2025年7月28日放送の一茂カズVS THE業界ジンで、着たときのひんやり感がずっと続く、画期的な「持続冷感」アイテムが紹介されました。
うだるような暑さが続く日本の夏。
熱中症対策や屋外での作業、スポーツシーンで活躍する冷感ウェアは欠かせない存在です。
今回は、従来の一時的な接触冷感とは一線を画す、驚きのテクノロジーを搭載した「氷撃α」シリーズの秘密に迫ります。
持続冷感氷撃α
「氷撃α」シリーズが提供するのは、触れた瞬間だけ冷たい「接触冷感」とは全く異なる「持続冷感」です。
この技術の最大の特徴は、文字通り冷たさが持続することにあります。
一度身に着ければ、たとえ炎天下で活動して汗をかいても、ひんやりとした快適な状態を長時間キープします。
夏のあらゆるシーンで、快適さを求める人々の強い味方となる高機能ウェアです。
持続冷感シャツ氷撃α
「持続冷感シャツ氷撃α」は、その驚異的な性能を証明する実験結果が示されています。
このシャツを着用して炎天下に立つと、サーモグラフィでは体温や外気温よりも明らかに低い33℃という表面温度を記録し、シャツの部分だけが真っ青に映し出されます。
さらに驚くべきは、同じ条件下で20分間のジョギングを行った後でも、シャツの温度は33℃のまま変化がなかった点です。
運動によって体温が上昇しても、シャツ自体の冷却性能は維持され、ひんやり感が持続します。
しばらく炎天下にいても、温度が少し上昇したのは肩の部分(35℃)のみでした。
実際に着用して走っている間も、汗や風を受けるたびに、より一層ひんやりと感じられます。
加えて、UV加工も施されているため、夏の強い日差しから肌を守る日焼け対策としても万全です。
氷撃α冷感アームカバーサムホール
シャツタイプだけでなく、より手軽に持続冷感を取り入れられる「氷撃α冷感アームカバーサムホール」もラインナップされています。
半袖のシャツと組み合わせることで、腕全体を紫外線と暑さから守ります。
指を通せるサムホール付きのため、手の甲までしっかりとカバーし、運動中や作業中にずり上がってくる心配もありません。
シャツと同様のテクノロジーが採用されており、腕に集中した冷却効果をもたらします。
氷撃αの冷たさはなぜ持続するの?
「氷撃α」の冷たさが半永久的に持続する理由は、素材に組み込まれた先進技術にあります。
この製品は、冷気を蓄える「蓄熱材」を応用して開発された特殊な「温調樹脂」を、生地の糸そのものに練り込んでいます。
これにより、洗濯を繰り返しても冷却機能が劣化しにくいという大きなメリットが生まれます。
従来の接触冷感素材が洗濯によって機能が低下しやすかったのに対し、「氷撃α」は半永久的にその性能を維持します。
さらに、シャツの裏側には、汗などの水分を吸収するとひんやりする性質を持つ「キシリトール」が加工されています。
この二つの技術の相乗効果によって、着用している限り持続的な冷たさを体感できるのです。
まとめ
冷たさが持続するシャツやアームカバー「氷撃α」シリーズについて紹介しました。
触れたときだけ冷たい接触冷感とは異なり、運動中でもひんやり感が続く画期的なアイテムです。
今回紹介した長袖シャツやアームカバーの他にも、半袖やジャケットタイプ、フルレングスタイツなど、用途に合わせて選べる豊富なラインナップが揃っています。
炎天下での作業やスポーツ、レジャーなど、厳しい夏を乗り切るための熱中症予防にぜひ活用してみてください。