2025年7月13日に放送された「健康カプセルゲンキの時間」の「冷え活レシピ」のコーナーで、夏の厳しい暑さを乗り切るための「飲める氷」の作り方が紹介されました!
このレシピは、運動や外出前に体の中から効率的に冷やす「プレクーリング」にも最適な、画期的な熱中症対策ドリンクです。
目次
飲める氷のレシピ
ここでは、番組で紹介された具体的な材料と作り方の手順を詳しく解説します。
ミキサーさえあれば、誰でも簡単にひんやり美味しいフローズンドリンクを作ることができます。
飲める氷の材料
まずは、2人分の材料から確認していきましょう。
お好みのジュースやスポーツドリンクでアレンジできるので、お子様から大人まで楽しめます。
- スポーツ飲料・ジュース・アイスティーなど(凍らせる用) : 140ml
- ジュース(液体) : 100ml
飲める氷の作り方
調理時間は凍らせる時間を除けばあっという間です。
簡単な3ステップで完成します。
- ① 糖分が含まれているスポーツ飲料やジュース、アイスティー140mlを製氷皿に入れて、しっかりと凍らせます。
- ② 凍らせたジュースと、液体のままのジュース100mlをミキサーに入れます。
- ③ 全体がなめらかなシャーベット状になるまでミキサーで撹拌し、保冷できるタンブラーや水筒に移したら完成です。
まとめ
飲める氷についてまとめました!
実際に作ってみると、ミキサーで撹拌するだけで驚くほど簡単にシャーベット状のドリンクが完成しました。
ただ氷を浮かべるのとは全く違い、シャリシャリとした食感が心地よく、最後まで薄まらずに冷たさと美味しさを楽しめます。
ジュースで作ればお子様が喜ぶおやつになりますし、スポーツドリンクを使えば運動後のクールダウンや熱中症対策に最適です。
見た目も涼しげで、厳しい暑さを忘れさせてくれる、夏にぴったりの一品でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。