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【相葉マナブ】メロンパフェの作り方を鎧塚俊彦シェフが紹介!夏のおすすめフルーツスペシャル!

2025年8月3日放送の相葉マナブ、「夏のおすすめフルーツスペシャル」でメロンパフェの作り方について紹介されました!

教えてくれたのはパティシエの「トシ・ヨロイヅカ」鎧塚俊彦シェフです。

目次

メロンパフェのレシピ

有名パティシエが教える、家庭でも楽しめる豪華なフルーツパフェのレシピです。

メロンを器にした、見た目も華やかな一品に挑戦してみませんか。

メロンパフェの材料

  • メロン : 1/2個
  • お好みのフルーツ(もも、ナガノパープル、シャインマスカット、マンゴー、スイカなど) : 適量
  • バニラアイス : 適量
  • 【シュクレフィレ】グラニュー糖 : 150g
  • 【シュクレフィレ】水 : 50g

シュクレフィレは、パティシエが使う飴細工の一種です。

フランス語で「シュクレ(sucre)」は砂糖、「フィレ(filet)」は糸を意味し、その名の通りキラキラと輝く糸状の飴が特徴です。

メロンパフェの作り方

  • 下ごしらえ
    • ① メロンは横半分に切って種を取り、中をくり抜きます。安定するように底も薄く切っておきます。
    • ② お好みのフルーツをそれぞれ食べやすく切って、①のメロンの中へ入れます。
  • シュクレフィレを作る
    • ① 鍋にグラニュー糖150gと水50gを入れて火にかけ、混ぜずにほんのり色がつくまで煮詰めます。
    • ② 全体が泡立ってきたら火からおろし、氷水の入ったボウルに鍋ごとつけます。
    • ③ フォークですくい、菜箸を2本並べた上に落としてあめの糸を作ります。

シュクレフィレ作りでは、温度管理が成功の鍵となります。

目安は120℃で、これは砂糖が結晶化せず、かつ色づき始める手前の状態です。

また、煮詰める際に混ぜてしまうと砂糖が再結晶化して白く濁ってしまうため、混ぜずにじっくり加熱することが重要です。

加熱後に氷水で急冷するのは、余熱で飴が焦げるのを防ぎ、扱いやすい粘度まで素早く温度を下げるためのプロの技です。

  • 仕上げ
    • ① フルーツを詰めたメロンの上にバニラアイスをのせ、軽く丸めたシュクレフィレを飾れば出来上がりです。

メロンの器の底を薄くスライスしておくと、丸いメロンが転がらずに安定し、安全に盛り付けや飾り付けができます。

まとめ

メロンパフェについてまとめました!

シュクレフィレ作りは温度管理など少し手間がかかりますが、キラキラした飴細工が乗るだけで、一気にお店で出てくるような本格的な仕上がりになります。

見た目も華やかなので、特別な日のお祝いや、夏のおもてなしにぴったりのデザートです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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