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【サタプラ】シュークリームひたすら試してランキング2025ベスト5を紹介!

2025年7月12日放送のTBS系列MBS『サタデープラス』サタプラランキングシュークリームで、市販の人気シュークリームおすすめベスト5が紹介されました!

目次

シュークリームひたすら試してランキングBEST5

TBS系列MBS『サタデープラス』の人気企画「ひたすら試してランキング」では、シュークリームが徹底比較されました。

今回は、スーパー、コンビニ、ネットで購入できる市販のシュークリーム全12種類が、清水麻椰アナウンサーによって10時間かけて調査されました。

コストパフォーマンス、クリームの迫力、クリームの味、シュー生地の味、全体の味の5項目で採点され、洋菓子の世界大会で活躍するパティシエの西山未来さんと、国内外の洋菓子コンテストで受賞経験のある宮本雅已さんも試食に参加し、公正な評価が行われました。

第1位:セブンイレブン たっぷりホイップのダブルシュー 194円

セブンイレブンの「たっぷりホイップのダブルシュー」総合得点47/50点で堂々の第1位に輝きました。

2025年4月のリニューアル新発売後、約4週間で累計販売数500万食を突破し、セブンイレブンのシュークリーム史上最高販売数を記録した大人気商品です。

このシュークリームは「頬張った瞬間に一口目からクリームに当たる」というコンセプトで設計されており、クリーム好きにはたまらない一品です。

7&iグループのスイーツ専用卵を使用した雑味を抑えつつコクを引き立たせたカスタードと、濃縮ミルクを加えてミルキーな味わいに仕立てたキレのあるホイップクリームの2種類が使用されています。

全体のバランスが考えられた生地とクリームの食感が特に高く評価され、専門店に匹敵するクオリティの濃淡のコントラストが楽しめます。

第2位:セブンイレブン バニラ香るカスタードシュー 162円

セブンイレブンの「バニラ香るカスタードシュー」総合得点46/50点で第2位を獲得しました。

このシュークリームの最大の特徴は、その名の通りバニラのリッチな味わいです。

雑味を抑えつつコクを引き立たせた7&iグループのスイーツ専用卵を使用したカスタードは、卵や乳の風味を生かしつつ、バニラの余韻が際立つ点が評価されました。

マダガスカル産バニラをさやごとすり潰してペーストにしたものが贅沢に使用されており、バニラ本来の風味をダイレクトに感じられる仕上がりです。

162円という価格でこれほどの贅沢なバニラ使いは、個人店では真似できないと高評価を得ました。

全体の味の項目では特に高い評価を得て、1位に輝いたほどです。

第3位:ファミリーマート クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー 168円

ファミリーマートの「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」総合得点44/50点で第3位にランクインしました。

このシュークリームは、バランスの取れた高評価を獲得しています。

厳選した国産卵を使用した濃厚でありながらなめらかなカスタードクリームが特徴で、専門店のような厚めの生地で包んだ王道スタイルのシュークリームです。

生地には製菓用小麦粉に焙煎小麦をブレンドしており、香ばしい風味と歯切れの良い食感が楽しめます。

口溶けの良い生地には発酵バターも配合され、豊かな香りが特徴です。

さらに、この濃厚カスタードには北海道産生クリームを使用したホイップクリームも合わせられており、濃厚な卵感とくどくない甘さのクリームが高評価を得ました。

マダガスカル産のバニラシードも配合されており、上品な余韻も楽しめます。

第4位:洋菓子のヒロタ オリジナルシュークリーム カスタード 321円

創業101年の洋菓子のヒロタの「オリジナルシュークリーム カスタード」総合得点43/50点で第4位となりました。

特にシュー生地の味の部門では10点満点を獲得し、部門1位に輝いています。

1978年に発売されたこの商品は、業界で初めて生産ラインの自動化が行われ、現在までに累計約40億個を販売する40年以上愛される超ロングセラー商品です。

新鮮な卵と牛乳を使用した昔懐かしいねっとり濃厚なカスタード一口サイズのシュー生地にたっぷりと詰められています。

子どもの頃の懐かしさを思い出す安心感のある味が評価ポイントで、小さいサイズにぴったりのねっとりとしたクリームが高評価を得ました。

第5位:ライフ BIO-RAL お米のシュークリーム 213円

ライフの「BIO-RAL お米のシュークリーム」総合得点40/50点で第5位に入りました。

このシュークリームはグルテンフリーでありながら、妥協のない美味しさで高評価を獲得しています。

小麦粉を使わずに米粉を使用したシュー生地は、さっくりと歯切れが良く、小麦粉の生地よりもあっさりとした味わいが特徴です。

膨らみにくい米粉で小麦粉と遜色なく焼き上げる技術が高く評価されました。

あっさりとした味わいの生地と卵黄のみを使った濃厚カスタードは、グルテンフリーとは思えない満足感を実現しています。

罪悪感なく食べられる点も嬉しい米粉スイーツです。

各部門1位のシュークリームを紹介

今回のひたすら試してランキングでは、総合ランキングに加えて各部門の1位も発表されました。

コストパフォーマンス1位:ローソン 大きなツインシュー 138円

ローソンの「大きなツインシュー」コストパフォーマンス部門で1位を獲得しました。

10gあたり12.4円という価格は、平均22円のシュークリームと比較して非常に優れています。

生地には米粉と北海道産牛乳が使用されており、薄く大きく焼き上げることで歯切れの良い食感を実現しています。

カスタードには上白糖、ホイップには北海道産練乳が使用され、乳のコクと優しい甘みが特徴のツインクリームを存分に楽しめます。

まさにコスパ最強のシュークリームです。

クリームの迫力1位:田口食品 ひかえめに言ってクリーム多めのシュークリーム・カスタード&ホイップ 138円

田口食品の「ひかえめに言ってクリーム多めのシュークリーム・カスタード&ホイップ」が、クリームの迫力部門で1位となりました。

クリームの割合は75%と、平均60%を大きく上回っています。

「美味しいクリームをパンパンに詰めたシュークリームを食べたい」という原価を度外視した要望から開発された商品です。

ホイップクリームにブランデーを加えることで甘さにメリハリが生まれ、全体のバランスが向上した高級感のある味わいが特徴です。

クリームの味1位:セブンイレブン たっぷりホイップのダブルシュー 194円

セブンイレブンの「たっぷりホイップのダブルシュー」が、クリームの味部門で1位に輝きました。

このシュークリームの最大の特徴は、溢れんばかりのホイップクリームです。

濃縮ミルクを加えたホイップは、キレのあるスッキリとした後味でありながら、乳のコクと甘みを感じるミルキーな味わいです。

カスタードとの相性を計算したホイップの味と食感が特に高く評価されました。

カスタードには7&iグループのスイーツ専用に作られた卵が使用されており、濃厚なコクのあるねっとりとした仕上がりです。

ホイップとカスタード、2つのクリームが織りなす濃淡のコントラストが楽しめます。

シュー生地の味1位:洋菓子のヒロタ オリジナルシュークリーム カスタード 321円

洋菓子のヒロタの「オリジナルシュークリーム カスタード」が、シュー生地の味部門で1位を獲得しました。

45年以上変わらない製法が美味しさの秘訣とされています。

子どもの頃の懐かしさが蘇る安心感のある味が評価ポイントです。

長年愛される生地の美味しさの秘訣は高温・短時間で焼き上げることで、45年以上変わらない昔懐かしいふんわりしっとりとした仕上がりにしている点です。

全体の味1位:セブンイレブン バニラ香るカスタードシュー 162円

セブンイレブンの「バニラ香るカスタードシュー」が、全体の味部門で1位に選ばれました。

口溶け抜群のカスタードにマダガスカル産バニラが贅沢に使用されており、リッチさ溢れるシュークリームです。

しつこくならない絶妙なバニラの量が評価ポイントとなっています。

生地は歯切れの良さを出す北海道産小麦と香ばしい風味を引き出す焙煎小麦をブレンドしており、リッチなバニラの香りに負けない小麦の風味を実現しています。

個性的な生地とクリームが抜群の一体感を実現した絶品のシュークリームです。

まとめ

『サタデープラス』で紹介されたシュークリームのランキングと各部門の1位についてまとめました。

今回のランキングでは、セブンイレブンのシュークリームが総合1位、2位、そして各部門でも複数受賞するなど、そのクオリティの高さが際立ちました。

コンビニエンスストアやスーパーで手軽に購入できる商品から、長年愛される老舗の味、さらにはグルテンフリーといった新しい選択肢まで、幅広いシュークリームが紹介されました。

それぞれのシュークリームには独自のこだわりや魅力があり、専門家の厳しい目と清水アナウンサーの徹底的な調査によって、その美味しさが科学的に、そして感覚的に評価されました。

この情報が、あなたのシュークリーム選びの参考になれば幸いです。

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