7月24日放送の「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって」では、「コスパ最強水戸グルメ&秘境メシSP」として、福島県金山町の秘境で発見された「幻の青ばと豆腐」が紹介されました。
目次
玉梨とうふ茶屋(福島・金山町)
1984年に創業した「玉梨とうふ茶屋」は、福島県の秘境、金山町にありながらも、その味を求めて多くの人々が訪れる人気店です。
おいしさの秘密は、こだわりの水と希少な原料にあります。
幻の青ばととうふ
このお店で特に人気なのが「幻の青ばととうふ」です。
この豆腐は、標高1100mにも及ぶブナ林から湧き出る清らかな天然水を使用しています。
最大の特徴は、原料に「青ばと」という在来種の枝豆を使っている点です。
そのため、豆腐の色はほんのりと緑がかっており、見た目にも特徴があります。
口に入れると枝豆の豊かな香りが一気に広がり、一般的な豆腐よりも格段にもちもちとした食感を楽しめます。
また、そのまま食べるのはもちろん、揚げると旨味がさらに凝縮されて、また違った格別な美味しさを味わうことができます。
まとめ
「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって」で紹介された、玉梨とうふ茶屋の「幻の青ばと豆腐」についてまとめました!
秘境という立地でありながら、わざわざ足を運ぶ価値のある絶品の豆腐です。
枝豆の豊かな風味ともちもちとした独特の食感は、一度食べたら忘れられないほどのインパクトがありました。
ふるさと納税の返礼品としても手に入るので、遠方にお住まいの方でもこの特別な味を楽しめるのは嬉しいポイントです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。